令和5年産米の著しい品質低下の向上を目指し、猛暑が続く場合は出穂ごろに追肥(実肥)をすることで高温障害が低減されるということです。
特に、出穂後20日間の平均気温が26℃を超えると白未熟粒が増加するため、弊社では基肥一発肥料の施用でも 出穂期~穂揃期に 窒素成分0.5~1kg程度追肥をお勧めします。
追肥をするかしないかの判断は、一発肥料で出穂10日前あたりで、葉色低下がみられ、かつ葉色32以下を目安に追肥の判断をしてください。
弊社取り扱い、全天候型穂肥・根の活力維持 「銀泉化成」をお勧めします!